TEA's Design

本物の鉢植え植物を使った庭の設計図です。 イネ科植物やシダ類を主に 里山の自然を表現する水辺のデザインです。

建築と緑地を組み合わせ基本設計することで 景色を演出する新たな生活空間が生まれます。 緑地で遊ぶプログラム開発を進めています。

農村の旧家屋に2.5m×3mのコンクリートボックスを組み込み 自然災害に強い構造体にし、里山をイメージした庭で 農村の新たなコミュニティーをつくります。

京都で見つけた蓮池は、緑のグラデーションの中、優雅な色彩で池野空間に生命力を感じさせてくれます。 石の作品でも生命力を表現できるよう、修行の日々です。

石は加工せず、自然の色彩や質感を生かし 素材の美しさを再発見してもらうサイエンスアート座景です。 新たな歴史に残る作品のレベルアップを目指します。

石・土・植物を教材に、創造力を育て足元の地球と遊ぶ サイエンスプログラムを、 京都・同時代ギャラリーで発表。 清水寺の石仏をお手本に、不思議な森の神様を表現しました。

昨年の秋に庭で見つけた素敵な色彩と造形を生かし、 ケーキ風の座景をつくってみました。 上手につくることより、素材を見つける楽しさを伝えていきます。

回遊式庭園をお手本に、車椅子で寛げる2.4mの園路のデザイン。 植物・石・土など自然素材を教材に感性を磨き 心を癒す座景を楽しむオープンサロンです。

宮城県白石市の高校生とともに 城下町に白い花咲くホワイトガーデンプロジェクトを進めています。 白石城の二の丸におもてなしの庭をつくり植育プログラムで交流を深める城庭チームです。

庭で見つけたモミジと柿の種を発芽させ、 小さな座景をつくりました。 ペットのように長いおつきあいになります。